バス釣りならボートで楽しもう!オススメのバス釣りボートを徹底解説

バス釣りならボートで楽しもう!オススメのバス釣りボートを徹底解説

釣りが好きな方の中でも圧倒的な人気を誇るバス釣りは、陸地でするのもいいものですが、ボートに乗って楽しむのがオススメです。
この記事では、ボートでのバス釣りがオススメの理由や、バス釣りにオススメのボートについて詳しく解説しています。バス釣りを今よりももっと楽しめるように、最後まで読み進めていただけると幸いです。

ボートでのバス釣りがオススメの理由

動くものへの好奇心が旺盛なバスを釣る「バス釣り」は、バスの居場所を探し当てて反応を見ながら、豊富な種類の中からルアーを選んで釣り上げる楽しさが醍醐味です。陸地からバス釣りをするのもいいですが、オススメなのはボートを利用して釣る方法です。以下の2つの理由から、陸地で釣るよりもさらにバス釣りを楽しむことができます。

範囲を大きく広げられる

陸地では限られた範囲でしか釣りができませんが、ボートを利用すると、範囲を大きく広げることができます。バスは水中の岩陰や水生植物の間に潜む傾向がありますが、足場が悪い場所で釣りをするのは危険性があります。しかし、ボートを利用すればこれまで近づけなかった場所でも、バス釣りができるようになるのです。

自由に動ける

バス釣りの醍醐味のひとつであるバスの居場所を探し当てる際に、ボートを利用すれば、自由に動けるようになります。バスの動きに合わせて場所を変えられるだけでなく、季節に応じた最適な場所を見つけることができます。

バス釣りにオススメのボートとは?
ボートでのバス釣りがオススメであることがわかったところで、バス釣りにオススメの3種類のボートをご紹介します。ボートの種類によってバス釣りの楽しみ方が変わってくるので、参考にしてみましょう。

ゴムボート

ゴムボートを選ぶ最大のメリットは、浮力が安定していて転覆する可能性が低いことです。ゴムボートは空気を抜けば非常にコンパクトになりますが、膨らませてもボートの中身は空気なので、一人でも持ち運びやすいのが特徴です。そのため、ゴムボートはバス釣り初心者の方や、一人でマイペースにバス釣りを楽しみたい方にオススメです。

ただし、バス釣り中に何かと接触して穴が開くと浮力を失ってしまうので、念のためライフジャケットを着用し、ボート内にはパンク修理セットを用意しておくことをオススメします。

アルミボート

アルミボートは、シルバーが光り輝く見た目のスタイリッシュさと、軽くて丈夫なところが人気です。立ったまま釣りができるため、バス釣りのプロの中にはアルミボードを愛用者が多く、多少の接触ならものともせず広々としたボート内で安心して楽しむことができます。そのため、アルミボートは本格的にバス釣りを楽しみたい方にオススメです。

運搬の際には、車の屋根の上に積むことが可能ですが、アルミボートは折りたたむことができないので、保管の際にはスペースが必要です。また、プロ仕様になるほど価格は高くなります。

フロートボート

フロートボートは、左右に取り付けたフロートによって浮力を最大限に引き出したボートのことです。コンパクトに収納できて持ち運びやすいだけでなく、組み立ても簡単にできます。小回りが利くため、ポイントを移動しながらバス釣りをしたい方にオススメです。

価格が手頃でさまざまなカスタマイズもしやすいフロートボートですが、荷物を載せるスペースが少なくなっています。フロートボートを利用する際には、荷物を厳選する必要があります。

まずはバス釣りボートをレンタルするのがオススメ

バス釣りにオススメのボートがわかったところで、いきなり購入するのは不安があるという方が多いのではないでしょうか。そこでオススメなのは、バス釣りボートをレンタルして使用感を確かめる方法です。

バス釣りボートをレンタルする際に注意すべきポイントは、以下の3つです。ポイントを参考に、自分にぴったりなバス釣りボートを見つけましょう。

ライフジャケットは必ず着用する

慣れないボートに乗る際には、落水や転覆のリスクが高まるため、ライフジャケットは必ず着用するようにしましょう。これからバス釣りを思い切って楽しもうと思っていたのに、不慮の事故に繋がってしまっては元も子もありません。

二人以上でボートに乗る場合、息が合わずにバランスを崩すことがあります。浅瀬に見えてもいざ落水するとパニックのあまりに溺れる可能性があるので、バス釣りボートでは、ライフジャケットは必須アイテムです。

小型船舶操縦免許が必要か確認する

バス釣りボートには、小型船舶操縦免許が必要なものと不要なものがあるので、レンタルする際にはよく確認するようにしましょう。エンジン出力が1.5kw以下で全長3m未満のボートなら、免許は必要ありません。

そのため、パドルで漕ぐタイプのボートや登録上3m未満のものは全長3.3mとなるため、全長3.3mまでのボートは免許がなくてもレンタルできます。

事前に操作方法を確認する

バス釣りボートによって、操作方法やボート上でのバランス感が異なるので、安全に使用できるように事前に操作方法を確認しておきましょう。わからない点がある場合はうやむやにせず、レンタルショップの店主に質問しておくと安心です。

まとめ

ボートでのバス釣りは、範囲を大きく広げられるだけでなく、釣りの自由度が増すのでオススメです。バス釣りにオススメのボートは、ゴムボート、アルミボート、フロートボートの3種類です。いきなり購入するのが不安な方は、まずはレンタルして使用感を確認しましょう。

埼玉県吉川市にある「AQUA BLUE 株式会社」は、JOYCRAFT製のゴムボートを中心に販売している会社で、バス釣りにぴったりなゴムボートを幅広いラインナップでご用意しております。「どれがいいのかわからない」「他社製品との違いは?」とお悩みの方は、ボート遊びの経験が豊富なスタッフが多数在籍している弊社にご相談いただければと思います。