サーフボード
サーフボードは硬質ウレタンを樹脂で固め、浮力を得るために非常に軽く作られています。その反面非常にデリケートで少しの固い物がぶつかっただけであっても、すぐに亀裂が入ってしまいます。そして何よりもサーフボードによって波に乗っている動きが変化してしまいます。サーフボードの特性で、形状や長さの違いなどで動きに大きな影響を与えることが上げられます。通常のサーフボードの場合は長さは180cm前後ですが、170cmと短い物だったり、2mなどの極端に長い物だったりするものがあります。短い物は接水面が狭いため不安定ですが、その分アクティブな動きが可能です。長い物は接水面積が多いために安定性が良く、直進性に優れていますが、細かい取り回しが困難です。小さな波のときは細かい動きが必要なために短い物を、大きい波のときはよりスピードの出る長い物をと使い分けられています。スピードがないと大きな波の場合は逃げられなくなってしまいます。長さ以外にもサーフボードの裏側に付いている三日月状のスケッグの本数や形状によっても独特の動きを持っています。ハワイで大きな波に乗っているサーファーのサーフボードと、湘南などの小さい波に乗っているサーファーのサーフボードでは明らかに長さが違うはずです。
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